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板垣瑞生がイケメン!出演ドラマや役柄をまとめてみた!

板垣瑞生

 

スターダストプロモーションの7人組ボーカルダンスユニット『M!LK』出身で、現在は俳優として活動する若手俳優の板垣瑞生さん。

かなりのイケメンと言われ話題となっていて、これからブレイクするのでは!

と、期待されていますよね。

今回は、イケメン若手俳優の板垣瑞生さんのデビューから現在までの出演作について調べてみました!

 

板垣瑞生の出演作品

板垣

11歳の芸能界デビューして以来、様々な映画やドラマに出演してきました。

ここからは、板垣瑞生さんの出演作品をご紹介します!

 

映画『闇金ウシジマくん Part2』

闇金ウシジマくん

板垣瑞生さんは2014年、『闇金ウシジマくん Part2』で映画デビューします。

役どころは、板垣瑞生さんはイケメン女子高生を好きになるチャラ男役でした。

この映画で、板垣瑞生さんは、菅田将暉さんと共演し、役者業に本気になったそう。

菅田さんはお芝居もすばらしいですが、人柄もすごくステキな方で。

僕は当時、ものすごく面倒をみていただいて、役者業に本気になったのも「菅田さんとまた共演したい」と思ったことが、大きな理由なんです。

それがいま、僕の一番の夢です。

引用元:https://movie.walkerplus.com/news/article/205367/

 

【2015年】映画『ソロモンの偽証』

ソロモンの偽証

2015年に公開された映画『ソロモンの偽証』は、ベストセラー作家・宮部みゆきさんが構想15年、執筆に9年もの長い研究を費やしたミステリー巨編です。

その物語を、全編・後編の二部作で映画化した『ソロモンの偽証』は話題となりましたよね。

 

ストーリー

男子生徒の謎の転落死をきっかけに、次々と起こる不可解な事件。

中学生たちが「校内裁判」によって、その隠された真実を暴こうとする物語です。

事件のミステリーはもちろんですが、14才たちの見えざる心の闇、葛藤が次第に明らかとなる様は、緊張感に溢れていました

映画『ソロモンの偽証』のスクリーンに刻み込まれた14才の葛藤。

それはまるで、1万人という過酷なオーディションの中で、自らをさらけ出し、演じる役柄にたどり着こうとした、まっすぐな姿と見事にリンクしていました。

『ソロモンの偽証』では、板垣瑞生さんは、重い過去を抱えた神原役を演じていましたね。

僕は今まで、演技に対してそんなにプライドを感じていなかったんです

https://movie.walkerplus.com/news/article/56110/

今回の映画を経て、自分自身が変わったと思います。

やっぱり1万人の中から選んでいただいて、これから自分が俳優としてやっていくなら、その方たちにも恥じないような自分でいたいと思いました。

https://movie.walkerplus.com/news/article/56110/

そんな風にインタビューで答えていました。

 

オーディション

板垣

『ソロモンの偽証』のオーディションは、オーディションだけでなく、演技ワークショップが並行して行われるという異例の選考方法がとられました。

この邦画史上最大規模といえるオーディションは、選考になんと約半年もかかったようです。

応募者総数1万人、3次選考を経た60人で2か月にわたるワークショップを行い、演技レッスンやカメラテストなど、4次選考を経て配役が決定。

長すぎる選考に、配役が決まった時、板垣瑞生さんは嬉しい反面、

やっと決まった‥‥

という気持ちが強かったそうですよ。

 

役柄

ソロモンの偽証の板垣瑞生

1万人の参加者の中から準主役でキーパーソンの神原和彦役に選ばれた板垣瑞生さん。

他校生ながら裁判に参加する頭脳明晰な神原和彦。

最初は、役の神原和彦が抱える複雑な環境を自分の中に落とし込むことが、難しかったようです。

実際に自分の身に起きたことではないため、リアルに感じにくかったそう。

主人公たちの学校とは違う唯一の他校生で、両親を亡くしています。

いじめや暴力で人を屈服させることを許せない少年です

まっすぐでブレない気持ちがあり、生きている意味を持っているキャラクターです。

生きる意味や、生と死について敏感なところや、ぶつかって生きているところが魅力だと思います。

引用元:https://cinema.ne.jp/article/detail/36806

そんな風に、演じる神原和彦のことを話していました。

 

撮影を終えて

ソロモンの偽証

撮影終了後についても語っていましたよ。

感謝でいっぱいでした。

監督をはじめ、撮影部、照明部、録音部のみなさんなど、全ての方に助けられてあの映画ができました。

引用元:https://movie.walkerplus.com/news/article/56110/

この映画で、謎の美少年として、板垣瑞生さんは注目を集めるとともに、演技力が評価され、見事、日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞しました。

 

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【2015年】NHK大河ドラマ『花燃ゆ』

花燃ゆ

2015年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』に初出演しました。

毛利元昭役を演じましたが、このドラマ出演後は、学業優先のため、しばらく映画等には出演しませんでした。

 

【2017年・2018年】NHK大河ファンタジー『精霊の守り人シーズンII、最終章』

精霊の守り人

綾瀬はるかさん主演のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人シーズンⅡ、最終章』で、もう1人の主人公、皇太子チャグム役を熱演

ストーリー

女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが川に転落したところへ通りがかり、命を救った。

宮殿に連れて行かれたバルサは、妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。

チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、帝から暗殺されようとしていると言うのだ。

やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ(綾瀬はるか)。

王宮からは刺客が放たれ、異界の魔物が王子に宿る卵を狙っていた。

バルサは闘い、生きる厳しさと身を守る術をチャグムに教えていく

やがて、精霊と交信できる呪術師たちの協力を得て、精霊の真の姿が分かってくる。

卵が孵化する時期が迫っていた。いつまでも逃げているわけにはいかない。バルサたちはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎える…!

https://www.nhk.or.jp/moribito/season1/story/

こちらは、『精霊の守り人シーズン』のあらすじです。

板垣瑞生さんが登場したのは、シーズンⅡと最終章なので、大きくなったチャグムを演じたということですね。

とても重要な役どころです。

役作り

チャグム

僕は役づくりをするときに、相手役を自分の身近な人に置き換えて考えることが多いのですが、唯一帝だけは、僕が16年間生きてきた中で出会ったどの人にも置き換えられなくて、

「うわっ…わっかんねー!」と(笑)。

引用元:https://www.nhk.or.jp/moribito/season3/interview/itagaki.html

チャグム

僕自身は結構性格が暗いと思うのですが、戦に行くような冒険ものの主人公って、きっとリーダーシップがあって、気合いと勢いと周りをひきつける明るさを持っているんだと思うんです。

それで、『ONE PIECE』や『キングダム』などの少年漫画をとにかく読みあさりました。

そして、「こうしていかなきゃ民はついてこない、兵は動かない」とイメージして戦争のシーンに臨みました。

引用元:https://www.nhk.or.jp/moribito/season3/interview/itagaki.html

ファンタジーということもあり、実生活とはかけはなれた部分の多いストーリーでした。

ですが、自分なりに役やイメージをしっかり作り、撮影に挑んでいたことが分かりますね。

若いのに、しっかりしています!

 

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【2019年】映画『初恋ロスタイム』

初恋ロスタイム

2019年の映画『初恋ロスタイム』で初主演をつとめました

諦めグセのついた浪人生の青年、孝司役を演じました。

世界の人、モノ、車など、あらゆるものがピタリと静止するという不思議な現象に遭遇。

そのなかで唯一、自分以外に動ける少女、時音と出会い、輝くような恋を経験するという青春ラブストーリーですね。

主演も初めてだし、キラキラとした作品もいままであまり経験もなかったので、挑戦することがたくさんありました。

でも、プレッシャーというよりも、ワクワクしていましたね

引用元:https://movie.walkerplus.com/news/article/205367/

今までは先輩俳優さんの背中を沢山みてきた板垣瑞生さん。

先輩たちを見習いながら、今回は主演としてしっかりと責任を持ちたいと思いながらも、楽しくやろうと心掛けたそう。

チームワークを育みながら、撮影に挑んだ板垣瑞生さん。

 

【2020年】NHK連続テレビ小説『エール』

エール

人の板挟みになりながらも、番組作りにまい進するNHK局員、重森 正役を演じました。

いつも現代劇ばかりなので、昭和の時代のこういう格好は、僕自身にとってもかなり新鮮です。

周りからは似合っていると言われるんですが、髪をギチギチに固めたあの感じは、見慣れなくてちょっと恥ずかしさもあります(笑)。

引用元:https://thetv.jp/news/detail/246887/

そんな風に語っていましたよ。

 

【2020年】『社内マリッジハニー』

マリッジハニー

連ドラ初主演、新郎・三浦真夏役を演じた板垣瑞生さん。

めちゃくちゃキュンキュンした!

分かりやすくキュンキュンするようなシーンもすてきだったけど、夫婦漫才のような笑えるシーンもあって。

ボケて、ツッコんでというシーンは「ほんわかする」と思っていただきたいなと演じています。

引用元:https://getnavi.jp/entertainment/550531/

様々な役柄にチャレンジしながら、主演映画やドラマに挑戦中のようです!

 

【2021年】麒麟がくる

麒麟がくる

2021年にはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では、森蘭丸役を演じることが決定している板垣瑞生さん

一体どんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみですね!

 

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イケメン板垣瑞生の活躍にファンが歓喜

 

板垣瑞生の出演ドラマまとめ

板垣瑞生

今回は、『麒麟ががくる』で森蘭丸役を演じる板垣瑞生さんの出演作品を紹介しました!

今後も映画やドラマと幅広く活躍していくこと間違いなしの若手俳優、板垣瑞生さんの今後の活躍に期待です!

 

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