レンアイ漫画家(2021春ドラマ)

ドラマ『レンアイ漫画家』第2話|ネタバレ&感想!別れと次なるミッションは?視聴率も紹介

 

吉岡里帆さんと鈴木亮平さんが主演を務める、恋愛ドラマ『レンアイ漫画家』の第2話が2021年4月15日に放送されました。

今回は、『レンアイ漫画家』第2話のあらすじと、ネタバレ、そして視聴率をご紹介していきたいと思います!

最後には、気になる3話の次回予告も!

ゆっくり楽しんでいってくださいね!

ドラマ『レンアイ漫画家』のキャスト&人物相関図

『レンアイ漫画家』の気になるキャストと人物相関図はこちら↓

レンアイ人物相関図画像引用元:https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/chart/

ドラマ『レンアイ漫画家』第2話の視聴率

ドラマ『レンアイ漫画家』第2話の視聴率は分かり次第お伝えします!

  • ドラマ『レンアイ漫画家』の世帯平均視聴率%
  • 個人視聴率%

 

ドラマ『レンアイ漫画家』第2話のあらすじ

恋愛漫画家あらすじ

刈部清一郎(鈴木亮平)は、付き合い始めたばかりの、久遠あいこ(吉岡里帆)早瀬剛(竜星涼)と別れるよう指示します。

それは、清一郎が描く漫画のための恋愛ミッションとはいえ、早瀬に本気で好きになりかけているあいこには受け入れがたい注文でした。

清一郎とあいこが終わりの見えない言い争いをしていると、レン(岩田琉聖)が来て学校に行きたいと話し始めます。

行きたいなら行けと言う清一郎に、レンは子供には転校の手続きが出来ないと訴えます。

清一郎に意見するレンに、あいこは二人の関係の変化を感じ、何かあったか聞きます。

レンは清一郎とは対等になったとあいこに告げるのでした。

清一郎は仕方なく、レンから手続きに必要な書類を受け取りますが、さっぱり分かりません。

手続き関係は不得手なため、あいこに押し付けてしまいます。

無事手続きも終わり、あいこは転校先の学校にレンを連れて行きます。

すると、そこに強烈な個性を放つ女性漫画家・金條可憐(木南晴夏)がやってきて……。

 

ドラマ『レンアイ漫画家』第2話のネタバレ

ここからはドラマ『レンアイ漫画家』の1話の詳細をお伝えしていきます!

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

早瀬と付き合うことになった、あいこ。

清一郎のおかげだとお礼を伝えるも、

「別れてこい」

と、清一郎に言われてしまったあいこ。

別れろと言われ驚くあいこ

応援してくれていたはずなのに、なぜ別れなければならないのか分からず、驚きを隠せない。

どういうことか、なぜ突然そんなことを言うのかと清一郎に聞くと、

「物語には終わりがいるんだよ。

連載漫画というのは、話の終わりにアッ!というような盛り上がる展開が必要なんだ」

あいこを早瀬の元にいくように勧めたのも全て漫画のためだったと伝える清一郎。

それを聞き、すぐに別れたくないあいこは

「すぐに別れたらストーリー的に破綻するんじゃ?」

と伝えますが、

「これだから凡人は。

綻びこそがドラマだろ!

そこが面白いんだ!」

と、熱く語る清一郎に、最初から別れさせるつもりだと言ってくれればよかったのにと責めるあいこに、

「今思いついた展開だ!」

と突き放す清一郎。

呆れたあいこは、

「報酬はいりません。

だから、早瀬さんとはこのまま」

と、せっかく付き合えた人と別れない様子。

そんなあいこに、清一郎は

「降りるなら、出会いも帳消しだな。

全部バラすぞ。」

と伝える清一郎。

それを聞いたあいこは、清一郎に早瀬に本気になってしまったことを伝えます。

「だったら、本気で別れてこい!

最後のミッションだ。」

清一郎はあいこの気持ちとは裏腹に、断固として別れてくるように伝えます。

文句を言うあいこ

「ドS鬼瓦がっ‼︎」

と、こっそり文句をいっていると、レンが現れます。

清一郎はレンに、

「言いたいことがあるなら、言え。」

と伝えると、レンが清一郎に、学校にいきたいことを伝えます。

「行きたいなら、勝手に行け。」

そう伝えますが、レンは自分では未成年だから転出入の手続きができないことを伝えます。

レンは清一郎の家に引っ越してきてから、学校に通えていませんでした。

清一郎は一般的な『社会の常識』がイマイチ分からず、レンの住民票を移すことを知らなかった様子。

やり方も分からない清一郎の代わりに、あいこがレンの転校手続きを行います。

向後は清一郎の代わりに全ての手続きを済ませたあいこにお礼として御馳走します。

向後に御馳走になるあいこ

清一郎に次のミッションで早瀬と別れろと言われたことを向後に伝えます。

酔い始めたあいこは、清一郎の

「山の頂上まで昇らせて、突き落とすなんてありえない!」

と、泣き出します。

「心が海のように広い。

そして、シンプルに顔がいい。

あんな素敵な人が私のことを好きになってくれるなんて凄いことですよね。

やっぱり、早瀬さんは私の人生の相方です。

だから絶対に別れません!」

酔っ払い、別れないと言い続けるあいこに、向後は一生懸命説得しますが、聞く耳を持ちません。

漫画を描く清一郎

レンは清一郎の為に朝食を用意したことを伝えますが、

「朝飯は食べない」

と清一郎はレンの朝食の誘いを断ります。

一人寂しく朝食を食べるレン。

そんな中、二日酔いのあいこが清一郎の家へとやってきます。

二日酔いのあいこ

相変わらずのあいこと清一郎。

些細なことで言い合いになり、お互いに睨み合うのでした。

清一郎の家を出て、レンを学校に送るあいこ。

学校の前で、颯爽と車で現れた漫画家・金條可憐。

車から降りてきたのは、漫画家の清一郎をライバル視する金條可憐のまおだった。

レンは、まおにきゅんとしていた。

一方のまおはレンには興味がないようだが、転校生のレンは、学校でモテモテだった。

 

 

その頃、清一郎は次のストーリーが思い浮かばず、焦っていた。

あいこはもまた、清一郎に早瀬と別れろと言われてから、早瀬と会うことを躊躇っていた。

早瀬からのメール

あいこは、嘘をついたにも関わらず、許し優しくしてくれる早瀬のことが大切だと感じていた。

別れたくないという思いを胸に、清一郎にその気持ちを再度伝えにいくのだった。

清一郎の家で向後に別れの報告に来たのかと聞かれたあいこは、本当のことを言えずに、話を逸らす為にレンの部屋に逃げ込む。

レンは父・純から貰った絵を見つめていた。

その絵は、清一郎が描いた、純とレンの姿だった。

レンの絵

レンに絵を見せてもらったあいこは、初めて清一郎が優しい絵を描くことを知ります。

そして、初恋の相手であるレンの父・純が清一郎のファンであったこともレンから聞かせてもらうのでした。

同じ頃、向後は探りを入れる為、早瀬に電話をかけるが、早瀬も嬉しそうに素敵な子に会ったことを向後に話す。

早瀬もあいこと別れるつもりがなさそうだと感じた向後。

そんな時、あいこがレンの部屋から戻り、清一郎の漫画を読ませてほしいと向後に頼むのだった。

漫画を借りるあいこ

清一郎が11年連載している『銀天』を借りるあいこ。

『漫画家』としての清一郎は、徹底的に顔出しNGで表にでないストイックな人だと話始める向後。

「まともな幸せは作家をダメにする。

満たされると描けなくなると思ってる。

彼の作品の根幹には、満たされない孤独や飢餓感、劣等感があるんです。

多くの読者はそこに魅了されている。

自分自身が幸せや達成感を得てしまうと、漫画家・刈部まりあは終わると思ってるんじゃないかな?」

だからなのか、漫画家になってから、清一郎が恋愛をしているのを見たことがないと話す向後。

昔、一度だけ清一郎の過去に何かあったらしいことを、清一郎の弟・純から聞いたことあると語る向後。

偶然に純に会った時、清一郎が自分にとって恋愛は『する』ものではなく、『描くもの』だと言っていたことについて聞くと、

「それ、俺のせいかもしれない。

兄貴は俺のせいで恋愛ができなくなった・・・のかも」

そんな風に、純は向後に話をしたという。

仲が良かった2人の過去に何があったのだろうか?

 

 

家に帰って、清一郎の漫画『銀河天使』を読むあいこ。

漫画を楽しむあいこ

一気にその世界観に引き込まれ、明け方まで読み耽ってしまう。

泣いたり、笑ったりしながら、最後まで読み終えたあいこは、

「私の仕事の依頼人は、とんでもない天才だった」

そう認めざるを得なかった。

 

 

その頃、朝食に美味しいコーヒーを入れるレン。

清一郎は決まったものしか飲まないから、とレンに勧められたコーヒーを拒否する。

「お父さんと僕の絵を描いてくれた場所って・・・?」

と、清一郎に聞くレン。

「マルコ橋だ」

その言葉を聞いたレンは、清一郎にお礼を伝え、少しだけ微笑むのだった。

少し微笑むレン

あいこのところに突然レンの担任からレンが学校に来ていないと電話が。

あいこは清一郎の家を訪ね、どこに行ったか手がかりになりそうなものを探す。

清一郎は心配にも関わらず、それほど心配していないように装います。

あいこを手伝わず自室で漫画の制作をしますが、レンのことが気になって仕事が手に付かない様子。

あいこがレンを探していると、不審者が警察に尋問されていた。

よく視ると、フードを被り、鉛筆とスケッチブックを手に持った清一郎だった。

不審者に間違われる清一郎

マルコ橋への行き方をあいこに聞く清一郎。

あいこがバスに乗って行けることを伝えるが、清一郎は家から出たことがあまりない為、バスの乗り方が分からなかった。

バスの乗り方だけでなく、降り方も分からない清一郎なのだった。

無事にマルコ橋についた清一郎とあいこ。

そこには、レンが一人で橋を眺めていた。

マルコ橋を眺めるレン

清一郎がレンに話しかけると、レンは驚いた顔で

「どうして?」

と聞くレンに、純の好きだった場所に来たかったからだと伝えます。

この場所は、レンの父であり、清一郎の弟である純の好きな場所。

この場所にかつて、レンが辛い時に父親の純が連れてきた、レンと父の思い出の場所だったたのだ。

「ここにくると、俺の悩みなんて鼻くそみたい小せぇって思えるんだ。

そんなものは、丸めて捨ててしまえ。

もし、また辛くなったら、ここに連れてこいって言え。

また一緒に鼻くそ捨てにこよう。」

父との思い出の場所

そう純に言われた場所だった。

レンは純が亡くなってから、一度も涙を流していなかった。

清一郎はレンに、泣いていい、泣いていいんだと伝えると、レンは初めて涙を流します。

「約束しろ。

ここに一人でくるな。

連れていけと俺に言え。

一緒に捨てに来てやる。」

そうレンに伝える清一郎にレンは返事を返す。

そして、朝のコーヒーも美味しかったとレンに伝えるのだった。

レンは、清一郎が自分のコーヒーを飲んでくれたことが嬉しくて微笑むのだった。

 

 

帰り道で、レンの前でお互いをバカにし合う清一郎とあいこ。

話の中で、あいこが清一郎の漫画を読んだことを知る清一郎。

「読んだのか?」

と聞く清一郎に、あいこは満面の笑みを浮かべ

「銀天、最高でした!

作者とストーリーは別物ですね」

清一郎は、あいこが自分の漫画を読んでくれたことに少し照れ笑いするのだった。

照れ笑いする清一郎

家の前につくと、レンの担任が立っていた。

その姿を視ると、フードをかぶり、そそくさと家に一人で入ってしまった清一郎。

清一郎は極度の人見知りだったのだ。

あいこは、清一郎の連載が載っている漫画雑誌を買い、自宅に戻る。

自分が体験したストーリーが清一郎の手によって漫画になったのを目にし、自分の仕事が役に立っていることを、嬉しく感じていた。

「読者の人生を背負うつもりで描いている」

そう言っていた清一郎を思い出したあいこは、何かを覚悟した様子で携帯を手にするのだった。

 

次の日、あいこは早瀬と待ち合わせをしていた。

何を食べようかと聞く早瀬に少し歩こうと提案するあいこ。

あいこの元気のない様子を見て、心配する早瀬。

「早瀬さん、会うのはこれで最後にさせてください」

そう伝えると、

「うまくいってると思ってたのは、僕の勘違いだった?

他に好きな人がいるの?

どうして?」

と、聞く早瀬に、私には勿体ないと伝えるあいこ。

「そんな体のいい言葉聞きたくなかったな。

結局あいこちゃんは僕に本当の顔を見せてくれなかったね。

残念だよ。」と話す早瀬。

涙を堪えるあいこ

あいこは悲しさに押し潰されそうになりながらも、涙を堪えて早瀬の前を去る。

だが、地元につくと涙を堪えきれずに人目も気にせず泣きながら街を歩くのでした。

後日、ごめんなさい!の、別れ方すらも清一郎の前で再現するあいこ。

別れの再現をするあいこ

本気で別れたというあいこの目は真っ赤になっていた。

清一郎も良いアイデアが沸いたようで、作品は順調に仕上がっていた。

「ありがとう!別れてくれて!」

と向後にお礼を言われるあいこ。

その言葉を聞いたあいこは、向後に約束の報酬をねだる。

期日は2日前で、期日までにミッションをクリアできなかったため、契約は無効で、報酬は支払えないと伝えられる。

別れたのは2日前だとあいこは説明するも、向後は、清一郎にきちんと報告してミッションは終了だからと言われてしまう。

では、何のためにこんな思いをしてまで別れたのかと聞くも、

「漫画の参考にするためだろ」

と、ズバッと清一郎の一言で斬られてしまうのだった。

「だったら、報酬を!」

というあいこに、世の中は契約社会であることを告げ微笑む向後。

「詐欺だ!

最初から、ただ働きをさせようとしてたんでしょ!」

と怒るあいこに清一郎は、

「金ならあるんだ。

君の過失だ。

言ったはずだ、物語には終わりがあるんだ。」

言い返せないあいこは、ただただ

「別れたくなかったーーーーー!!!!!」

と絶叫するしかなかった。

絶叫するあいこ

そして、あいこの横ではやはり、清一郎がその姿を描写し続けるのだった。

落ち込むあいこに、向後は明るく声をかける。

「NEXT NEXT!

次こそ目指せ100万円!」

もうやらないと返答するあいこに対し、

「既に次の相手は決まっている。

この男だ。」

と、清一郎が返答し、相手の写真をみせます。

なんと、清一郎が次のミッションに指名したのは、レンの担任・オオクラであった。

レンの担任

その頃、丘の上の屋敷に住んでいるのか学校の友達に聞かれたレン。

幽霊屋敷と言われたため、そんなことないと否定し、家に来るかと誘ってしまったレン。

家に行く!と答えたメンバーの中には可憐の姪・麻央もいた。

そして同じ頃、後輩漫画家で『刈部まりあ』を最強のライバルとして意識し、その正体に関心を抱いている可憐も、刈部まりあが近くに住んでいることを突き止める。

清一郎の正体はバレてしまうのでしょうか!?

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『レンアイ漫画家』第2話の感想

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ドラマ『レンアイ漫画家』第2話の次回予告

 

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