2017年に不倫報道で世間を騒がせた山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士。
山尾志桜里衆院議員が国会議員の付与される議員パスを公務ではなく私的に利用し向かった先はマッサージ店。
その後、買い物を済ませ、倉持麟太郎弁護士の自宅に向かったとの報道されました。
不倫報道から4年。
2020年現在も2人の関係は続いている一方で、不倫が原因で離婚した倉持麟太郎弁護士の元妻が自ら命を絶ったとの悲報も。
今回は、山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士の現在と、結婚の可能性。
そして、元妻の生前語った心境についてお伝えしていきます。
山尾志桜里と倉持麟太郎の現在は?

2017年に不倫報道のあった山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士。
2人が、2021年4月現在も交際を継続していることが週刊文春によって明らかにされました。
2人の交際継続が明らかになった理由は、山尾志桜里衆院議員が国会議員に付与される『特殊乗車券』(議員パス)を私的に使用している報道からでした。
議員パスを使えば、選挙区内の移動や公務出張の際には、新幹線、特急、指定を含むJR全線を無料で利用できます。
山尾氏が議員パスを不適切に使用していたのは、4月3日土曜日のこと。
山尾氏はこの日、午後2時半頃に三鷹駅の有人改札から議員パスで入場し、吉祥寺駅を議員パスで出場。
駅ビルのマッサージ店で1時間ほどの施術を受けると、再び議員パスを使って入場し、中央線から山手線に乗り換え、恵比寿駅で出場した。
駅ビルで総菜を買い、近くのラーメン屋で小腹を満たすと、酒屋に立ち寄った山尾氏。
その後、タクシーに乗って向かったのは、かつて不倫が「週刊文春」に報じられた倉持麟太郎弁護士の自宅だった。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/45105
山尾志桜里衆院議員は議員パスを使用し、マッサージを受けた後、買い物をして倉持麟太郎弁護士の自宅へ向かったようです。
週刊文春の記事が本当であれば、2021年現在も2人の関係は続いているということですね。
山尾志桜里と倉持麟太郎に結婚の可能性も

2017年9月にW不倫として、世間から注目された山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士。
当時、山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士は共に配偶者がいました。
しかし不倫が発覚した後、お互いのパートナーと婚姻関係解消を決意し、離婚が成立。
2021年現在は、独身の2人。
2017年にW不倫が報道された直後は交際を否定していた山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士。
当人たちは交際は否定していましたが、密会や宿泊、海外旅行の報道から、世間の人は2人が交際していると考えていますよね。
また、不倫報道後に倉持麟太郎弁護士と離婚した妻は、インタビューにも答えていることから、離婚理由は2人の不倫が原因であることが推測されます。
山尾氏と倉持氏の不倫疑惑が報じられて以来、
「私の中ではあの日からずっと地獄の日々」だというA子さん。
「今の気持ちから抜け出すと言うか、前に進むためには山尾さんに謝罪してもらって前に進みたい気持ちがあります」と語った。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201803260000582.html
不倫報道で、2人が密会したとされる日は、倉持弁護士の妻A子さんは、夫である倉持弁護士の勧めもあり、病気療養のため実家に帰っていたと証言しています。
妻を実家に帰らせて、2人で自宅で会っていたようです。
2021年4月の週刊文春では、買い物をした後に、山尾志桜里衆院議員が倉持麟太郎弁護士の自宅を訪問いているとの情報も。
このことから、2人が交際していると考えて問題なさそうですね。
2人の不倫報道から、既に4年の月日が経ちました。
4年もの歳月を共に過ごした2人が、今後結婚する可能性は大いにあると思います。
また、自宅を訪れていると報道されたならば、「お付き合いしています」と2人が堂々と交際宣言する日も近いかもしれませんね。
ただ、お互いに子供がいる為、子供の同意を得てからの結婚となりそうですね。
その場合は、子供が落ち着いた頃にタイミングを見計らってという形になる可能性も。
いずれにせよ、このまま交際が続くようであれば、2人が結婚してもおかしくはない状況ですね。
山尾志桜里と倉持麟太郎の略奪愛で子供の親権を失い元妻は命を絶った可能性も
結婚の可能性も考えられる山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士。
幸せそうにみえる2人の影で、苦しんだ人もいたようです。
週刊文春は、2021年4月に倉持麟太郎弁護士の元妻が自ら命を絶っていたとの報道しました。
画像引用元:twitter
2017年8月、倉持麟太郎弁護士の妻A子さんは左脳大脳動脈狭窄症を患っており、不倫疑惑騒動当時は療養中だったようです。
そんな中、倉持氏から切り出され、11月に離婚。
病気で仕事も休んでいたこともあり、当時2歳だった息子の親権は夫の倉持麟太郎氏が持つことに。
倉持麟太郎弁護士の元妻は、生前テレビのインタビューで悲痛な胸の内を語っていました。
「なんてことをしてしまったんだろう。
何でここに息子がいなくて私は1人なんだろうと、それこそ胸が張り裂けそうでした」
と後悔していると語った。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201803260000582.html
また、過去には『週刊文春デジタル』で8分以上に渡るインタビューにも回答。
その中で、子供との生活だけは返してほしい。
親権だけは返してほしいと語りました。
画像引用元:https://originalnews.nico/93785
息子と穏やかに暮らしていきたいなと思います。
そう話したA子さんですが、聞き入れてもらることもなく、送られてきたのは口封じともとれる内容のFAXだけだったようです。
インタビュー後の2018年3月30日、倉持麟太郎氏からA子さんの代理人へ、ファックスで書面が届きます。
書面の内容は、「メディアの取材に応じるならば、子供との面会交流を見合わせる」という通告で、この2週間はA子さんは2歳になる子供に面会できませんでした。
引用元:https://originalnews.nico/93785
画像引用元:https://originalnews.nico/93785
元夫からの文書を見て、再びインタビューに応じ、書面を見た時の気持ちを語ったA子さん。
まずは子供の心がとても心配でした。
子供は状況もわからず、母親に会えないということになってしまって、一番不安に感じているのは子供だと思いますし、
2週間も母親に会えないという不安と同時に、私も子供のことを思っている、愛しているというのをどうにかして伝えたいなと思いました。
引用元:https://originalnews.nico/93785
また、小林よしのりさんのブログで相当額支払われていると書かれていた、慰謝料についても質問されたA子さん。
小林さんのブログには相当額の慰謝料とありましたが、一般的に言われている慰謝料というものはもらっていません。
事実ではないです。
引用元:https://originalnews.nico/93785
画像引用元:https://originalnews.nico/93785
メディアに出て、語られることを拒む元夫・倉持弁護士がいるにも関わらず、A子さんがメディアに出る理由については、
子供の親権を取り戻すためには、もうそれしか方法がなく、
話し合いでは受け入れてもらえなかったので、今回のことに関しては後悔していないですし、
事実をみなさんに知ってもらうには必要なことだったのかなと思っています。
引用元:https://originalnews.nico/93785
今ある問題、解決できない問題は全く子供には関係のないことなので、
こういう取材に応じたからとか、マスコミに話したからというのを理由に子供に会わせないというのは違うんじゃないのかなと思っています。
引用元:https://originalnews.nico/93785
妻として、小さい子供を持つ親として、
今の私の気持ちはわかると思うのに、どうしてだろうと。
ただただ事実を話して、明らかにしてほしいなということだけですね。
引用元:https://originalnews.nico/93785
離婚時の取り決めでは、A子さんは週末に3日間、子どもへの面会が許可されていたそうです。
ですが、その約束も突然、倉持弁護士から拒否され、倉持弁護士とは連絡も取れない状況であると語っていました。
倉持弁護士は、弁護士として法律に対しての知識があり、また『弁護士』という肩書を出されるだけで、普通の人は萎縮してしまうこともありますよね。
A子さんは、脅しのようにも取れるFAXにも負けず、真実を訴え、子供に会わせてほしいと願いましたが、その願いが聞きいられることはなかったようです。
『取材を受けたら子どもには会わせない』と言われていたんですけど、それが実際、現実になってしまった」
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201803260000582.html
『弁護士』としての知識を、どのような使い方をするかは、その人の心一つで変わってくるようにも感じます。
A子さんが離婚後、どのような人生を歩んだのかは分かりませんが、
- 病気を抱え、療養中に夫の不倫が発覚
- 不倫が原因で離婚
- 親権を失う
- 離婚時の取り決めと異なり、
子供との面会を拒否される
夫に裏切られただけでなく、子供に会えないA子さんの精神的な負担は想像を絶するものだったようです。
自ら命を絶った理由は分かりませんが、いろんな面で精神的なストレス要因があったのかもしれませんね。